熊本地震ミュージアム記憶の廻廊についてMUSEUM

宇土市

宇土市は、熊本県の宇土半島の基部に位置し、北は熊本市と隣接し、有明海に面しながら山々に囲まれた自然豊かな人口約３万７千人の都市です。
宇土市は、熊本地震で庁舎が被災したことで行政機関が麻痺し、防災拠点としての機能が円滑に働きませんでした。また、その年の6月20日から21日未明にかけての記録的な豪雨災害により、河川の決壊・氾濫等の甚大な被害を受けました。
それらの経験を踏まえ、「防災拠点の大切さ、後世へ語り継ぐ災害への備え」を訴求テーマとし、2023(令和5)年に完成予定の新庁舎内に震災ミュージアムを開設することで、視察団や観光客等による交流人口の回復・拡大を図るとともに、市民へ永く防災の重要性を語り続けて行きます。

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拠点

宇土市役所新庁舎　市民交流スペース

宇土市新庁舎内の１階市民交流スペースの一角に宇土市震災ミュージアムを開設します。
宇土市のテーマは、「防災拠点の大切さ、後世へ語り継ぐ災害への備え」です。

所在地	熊本県宇土市浦田町51 Googlemapで見る
お問い合わせ	0964-22-1111(宇土市福祉課復興支援係)
利用可能時間	2023年度（令和５年度）公開予定
バリアフリー情報	ピクトグラムの説明
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