熊本地震ミュージアム記憶の廻廊についてMUSEUM
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数鹿流崩れ(大規模山腹崩壊)
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熊本市から阿蘇市・大分方面(国道57号線)と南阿蘇村・宮崎方面(阿蘇大橋)の分岐点であり、熊本と大分を結び、豊肥本線も通る九州横断の交通の要衝。熊本地震によって引き起こされた自然現象の中でもっとも象徴的なものの一つであり、急傾斜地で発生した斜面の崩壊現象とそれに伴う国道57号など重要インフラの破壊など、深刻な地震被害を如実に表すものです。対策工を含め、自然災害と人の生活との関係を学ぶことができる貴重な震災遺構です。
所在地 | 南阿蘇村立野301−2 |
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駐車場 | 黒川地区の地表地震断層見学箇所周辺に駐車可能 |
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